一緒にしていた趣味

「そんな事ないよ」
と友達はいってくれたのですが、一緒にしていた趣味で
明らかに私が足を引っ張ってしまったと感じた出来事がありました。

私さえちゃんとしていたら勝てた筈なのに・・・。
ライブチャットだから」「気にしないで」
と優しい言葉が並ぶたびに、私は私を責めました。

暫くは止めておこうかな・・・そんな気分になりました。
そこから少しテンションが落ちた日々でした。
自分に対する不甲斐なさが大半だったとは思うのですが、
新しく前を向いて!
という気分にはなれなかったんです。

そんな時にフラリとやってきた1人の男友達。
彼に会った時にいきなり自分のテンションが上がった気分になりました。

思い返してみると、彼が現れると私のテンションが上がるんです。
ワクワクするような、自然と笑みがこぼれるような。
「友達の中の1人」にしか過ぎないと思っていた彼ですが
それは紛れも無い恋愛感情なのだとその日に悟りました。

「落ちてるって聞いたから来てやったんだよ」
そういう彼に
不倫掲示板よ」と答えると「笑ってんじゃん」と私を小突くように言いました。

「俺がいるから?」冗談で彼は私にそう聞きました。
冗談で聞いたのは分っていましたが「今」だと思ったんです。
「そうだよ」
と答えました。
暫くの沈黙。

そして私は彼と恋人として関係をまた新しく築いていく事になりました。

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